涼子(田中涼子) 14歳

260cm 320kg?

やや内気で純粋。少女時代、鍛える事しか自分の居場所がなかったらしく、この年齢でこの巨大な筋肉が身についたらしい。基本的にドジっ子。

実は今まで大柄で巨大な筋肉が恥ずかしかったが、この街に越して来て皆が奔放に自由に楽しんで鍛えているのを見てふっきれる。

優しいエリカ、マリー姉妹やジェニファー、リンダとアマンダなどに勇気づけられて性格も明るくなった。なにより、最初に太郎にその筋肉に感心されたことが大きかったらしく、そのまま太郎にほの字(古!)。なにかにつけて太郎にアプローチする事になる。しかしドジっ子なので、太郎を下敷きにしてしまったり、壊してしまったりしちゃう。それで落ち込んだりするが、周りが明るいので大丈夫(?)だったりする。

好きな色は緑。スポーツ全般、苦手らしい(笑)最近は自分の筋肉を誇りに思えるようになった。

なんでこんなポーズかというと、本当は上の指の先にバーベルをのせる予定でした。

隠れるようにやってきたジムの中では、ナオミや真実など2.5mを超える巨大筋肉の持ち主がいた。他にもアマンダやマリーなど2mを超える巨体の女性もいる。

涼子は自分の巨大さがあまり目立たない初めての状況に嬉しさが込み上げて来た。

「す…すごいね〜」

涼子の足元から声がかけられた。太郎が見上げて思わず言った言葉だった。普段は、いつも興味本位で見られ声をかけられる事がほとんどで、イヤな思いばかりしてきた涼子。しかし今、彼女を見上げて声をかけた同世代の普通の少年の顔は純粋に感心している表情だった。

「あ…そ…そうですか?」

どう反応していいかわからない涼子はそのあと太郎と何の話をしたか覚えていない。ただ、太郎が涼子の話に良い意味で大いに感心し驚いてくれる事が、ただただ嬉しかった事を覚えている。

その後、真実達の紹介役になってくれたのも太郎だったりする。

普通の体格の太郎が普通に接してくれる事に涼子は心底嬉しかった。

そこから、太郎へ特別な感情を持つ事になる…

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